一般の方にはあまり関係のないお話かもしれませんが複数回線を所持している方には
何かのお役に立てるのではとドコモのブラックリストの検証結果を書いてみます。
ドコモのブラックリストとは、新規契約を断られることです。
料金滞納者は当然ですが、今回の検証は短期解約についてのものになります。
新規契約から180日以内の転出
新規契約から90日以内の転出 など主にこの180日90日という日数をよく目にします。
しかし何を根拠にその数字を書いているのか疑問が多いのも事実です。
2013年11月12日 ドコモ契約の2回線を
2014年1月25日にMNPで同時解約しました。
契約日数は 74日です! ネット上の基準では180日どころか90日にも達しておりません
しかも2回線同時解約です! 2回線同時はブラックリストになりやすいからとわざわざずらして解約することがいいとの情報もありましたが
そんなのめんどくさいじゃないですか?
ネット上でのドコモブラックの基準 90日以内 2回線同時解約など
ドコモのブラックリストに載る基準を一発合格してそうな内容ですが
転出先がSBだったので維持費が高くいのでドコモに戻そうと考えました
ソフトバンクの維持日数は126日です。ドコモを解約してから126日目ということですね
74日で2回線同時解約という合格基準に達しているかもしれないと思っていたのですが
とくに預託金など請求されることもなく普通に契約できました。
今は家電量販店はドコモショップみたいなん機械でその場で打ち込みながら契約できるみたいで
ものすごく速かったです。ファックス送信して1時間後に取りに行く時代は終わってましたね
実際に90日どころか74日で2回線同時解約してもまた契約できたので単純に何日以内はブラックリスト
といった簡単なルールではないようです。
ちなみにドコモの回線を2年くらい 0円で維持している回線を所持していたのですがこれがよかったのか・・・しかし1円もドコモに落としてない回線ですし
ドコモは74日で2回線同時解約しても 126日後にまた契約できた
ネット上の情報は何の確証もないことが多いが
実際にブラックになった方の情報は参考になるかもしれない
【注意事項】この記事は私が実際に74日で解約してその後ドコモのブラックリストに載ることなく契約できたものですが、すべての方が契約できる保証はありません
実際の解約などは自己責任でお願いします。
何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任は負いかねます
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