【携帯】IOS7 iphoneの検索履歴を見られなくする方法【チェック】

iphone などスマホ って当たり前のように 一緒に画面見ながら検索したりしますよね？

見せたくないけど嫌だというと機嫌が悪くなる 彼や彼女 妻 夫など

いらっしゃる方もいるのではないでしょうか？

入力履歴の消し方を以前の記事で書いたのですが

iphone の変換学習を消す方法、変換記憶を消そう

今回は 検索するブラウザについてです。

ブラウザというのはインターネットを見る時に使ううアプリといえば

わかりやすいかなと思います

iphoneの初期はSafariが入っていますね

下の写真の真ん中の 方位磁石 の絵がSafariです。

無意識にこちらのブラウザを使っている方も多いと思います

今回はSafariは使いません

iphone にはいろいろなブラウザアプリがあります

その中で今回使うのは GoogleのChromeです

見たことある方が多いと思いますが画面の上にあるのが Chrome

この Chrome を自分用に使います

こちらの Chromeにはシークレットモード と言って検索履歴を残さないモードがあるので

この機能をつかいます

Chrome をタップして起動したら

画面の右上の検索窓の右の ≡ を押します

新しいシークレットタブ をタップすると

上のバーの色が反転して黒くなります

この検索バーが黒くなっている時の検索履歴は残りません

検索履歴は残りませんが 入力の変換記憶が気になる方には

変換記憶が残らない方法をお教えしますので お試しください

検索バーをタップすると 文字入力画面になります

ここで文字は入力しないで Googleとマイク のマークが付いた所をタップします

マイクのマークが出てきて 音声で検索できる用になりますので検索したいことを話します

この音声検索はかなり優秀で長文や早口でも読み取ってくれます

あと 「ひそひそ声」も認識しくれます

音声で検索したサイトは文字の学習記憶には残りません

これで文字変換記憶も検索記憶も残さないでネットができます

さらに 安全でおすすめな方法をお教えします

それは Chromeは使いながら

Safari は下の４つ固定されているバーに置いておくのです

そしてどなたかとスマホで検索する時は Safari を使います

検索するから貸してって言われて スマホごと貸しても おそらく

その方も Safari を使うと思います

Safariは普段使いませんので履歴は何もありませんしので安心です

そして Chrome は 自分検索用に フォルダの奥においておきます

はじめから入っている 使わないアプリの中の２~３ページ目くらいに置いておけば

トップページからも見えないので安心です。

仮に見つかって「何これ」となっても 普段から「シークレットタブ」で使う癖をつけておけば履歴はないので

ダウンロードだけしたけど使ってないや とか言えば大丈夫ですね

• まとめ

iphoneはいつ見せてと言われるかわからない

インターネット検索ブラウザは自分用を用意しシークレットモードで使う

Safariは固定されているバーに置いておく 見せる時用

変換学習機能のリセットは定期的にお忘れなく

タグ：iPhone 検索履歴